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(7,192円以外の費用は発生しません)

使用目的、効能又は効果


 痰を吐き出しやすくします

 COPD、喘息、嚢胞性肺線維症等の患者の気道確保を楽にします

 体位ドレナージ法より苦になりません

 体位ドレナージ法に費やされる半分の時間で治療することが可能です 

 ※体位ドレナージ法とは、体の位置を工夫して痰を吐き出しやすくする体位排痰法です。痰は肺の低い
   場所にたまりやすいため、痰が貯留している部位を高くし、重力を用いて痰を吐く体位を選択し、この
   体位をいくつか組み合わせることで痰を出しやすくなります。

アカペラ(acapella)の特徴


 アカペラは呼気陽圧療法(PEP)と気道振動によって分泌物を吐き出しやすくします。

 立ったまま、横になったまま、歩きながらとどんな体勢でも使えるデザイン。

 調節ダイヤルを回すだけで、呼気抵抗と振動数が調節可能です。

 個人で簡単に管理できるので、在宅でも効果的です。

 一方向吸気弁によりマウスピースをくわえたまま息を吸ったり吐いたりできます。

 呼気陽圧療法訓練器具(PEP)のアカペラは、分泌物排除療法に効果的です。

アカペラ(acapella)の構造と適応疾患


呼気陽圧訓練器具(PEP)の目的

 ・呼気に陽圧をかける事によって肺胞の虚脱(しぼんで機能しなくなる)を防ぎます。

 ・呼気陽圧と共に振動が加わり、気道内の分泌物が末梢から中枢まで移動させます。

 ・呼気陽圧と振動数の調節が可能です。

アカペラ内のバルブの圧力を調整することにより、息を吐く時に気道内に抵抗圧力が発生し、加えて振動も断続的に発生します。その影響で気道が広がり痰が出やすい状態が気道内に作られるという仕組みです。

呼気陽圧訓練器具(PEP)の適応

 ・慢性呼吸器疾患

 ・慢性気管支炎

 ・気管支拡張症

 ・嚢胞性肺線維症

アカペラ(acapella)の初期設定
  1. 初めて使用する際には、振動数調節ダイヤルを反時計回りにまわし、レジスタンス設定を低くすることが出来るか確認します。
  2. 患者さんにリラックスしてもらい、腹式呼吸で通常の一回換気量よりも大きく息を吸わせます。(ただし全肺気量までいかないようにします)
  3. 装置内へ機能的残気量(FRC)まで息を吐かせてください。ここで強く吐きすぎないようにしてください。
  4. 装置の振動する間に、患者さんは3〜4秒間息を吐くことが可能です。もし患者さんが3〜4秒呼気を維持できない場合には、ダイヤルを時計まわりに調節してください。振動口のレジスタンスが上がるので、患者さんはより低いフローレートで息を吐くことができます。
  5. 適切なレジスタンス範囲に設定して吸気:呼気比(I:E比)を1:3〜1:4にします。
アカペラ(acapella)の使用方法
  1. 医師の処方に合った設定か調節ダイヤルを確認します。
  2. テーブルに肘を置き、快適な姿勢で座ります。
    横になっていても可。
  3. マウスピースを軽くくわえます。
    呼気中に息がもれないようくわえます。もれる場合は鼻クリップ 等を使用します。
  4. 医師の指示に従い、通常の息よりも大きく(ただし全肺気量までいかないように)腹式呼吸を行います。
  5. 2〜3秒間息を止めます。
  6. 強すぎないように装置内に息を吐き出します。
  7. 医師の指示に従い、10〜20回PEP呼吸を行い、マウスピースをはずし、“ハフー”と2〜3回咳をして分泌物が上がるようにします。

アカペラ(acapella)の洗浄方法

 

@ マウスピースと本体を外します。

A 中性洗剤を混ぜた温かいお湯で洗います。

B 流水でよく濯ぎます。

C 右図の様に立てて乾かします。

商 品 概 要

製品名:アカペラDM (青)

外形寸法 :全長170×幅57×高さ62mm

メーカー小売価格:7,192円(税込)

本体質量 :約90g

当店の販売価格:7,192円(税・送料込)

付属品:取扱説明書

 
お客様相談窓口
商品の機能について
0120-592-834
受付時間/9:00〜18:00
(祝日を除く月〜金)
0120-48-4159
    
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アカペラには緑色青色の2つのタイプがあり、青色は「低肺機能用」と
  して設計されているためほとんどの患者さんにおいて使用可能です。
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ネブライザーやお薬との併用のお薦め

排痰療法としては、「ネブライザー」による薬液を吸入する治療方法と「飲み薬」の服用が多いようです。呼吸気内科の先生には、薬の服用ではなかなか効果が出にくい人にも「アカペラ」を薦めたところ気道が開き良好であったとのお話を聞きました。患者さんは85歳の女性で、排痰に効果のあるアカペラは、ゆっくり吐くと脈拍が下がり精神的にもリラックスするそうです。このように、飲み薬よりも効果がある方もいらっしゃるようです。お安い商品ではありませんが、お薬等との併用も検討されてはいかがでしょう。気道が「痰」で塞がれますと苦しいので相乗効果が期待できる方法も積極的に検討されることをお勧めします。

痰の存在が引き起こす弊害

肺炎や無気肺を引き起こします。

炎症などを起こしやすくなり、分泌物が増加します。

肺胞(酸素と二酸化炭素の交換場所)換気が低下するため血液酸素濃度が低下。

気道抵抗が増加するので呼吸困難の原因となります。

疲労や不眠の原因となり、不安感を抱くようになります。

 

備考と注意事項について

   過去にPEP療法の不適応症例は報告されていませんが下記の患者は、
   事前に主治医相談してください。

@

呼吸仕事量の増加があるため耐えられない方

A

頭蓋内圧(ICP)>20mmHg

B

血行状態の不安定の方

C

顔・口腔・頭蓋を最近手術をした方

D

急性副鼻腔炎、鼻出血、中耳炎の恐れのある方

E

食道手術、喀血、吐き気

F

未治療気胸

 

 

 

 

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