ピークフローメーターは喘息症状の指標を手軽に、スピーディーにチェックします!
ピークフローメーターの吹き方
1.思いっきり息を吸い込んでください
2.あわてずに落ち着いて、そして
3.一気に口先から吹き出してください留意点)
お子さんが被験者の場合は、まずご両親がコツを習得してからその一連の動作をお子様にお伝えするのがスムーズかと思います。
また、最初から意気込まずに少しずつ本気になってください。ポイントは、
@一気に! A強く! B早く! です。
(全部吐き出す必要はありません。)
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1. |
肺機能は病院か研究室でしか測定できませんでしたが、WrightとMcKerrowが1959年に家庭でも簡単に測定できるピークフローメーターを発表しました。 |
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2. |
これはマウスピースから空気を吹いて羽板を回転させて最高値になったところで、逆転防止用の歯止め装置で止めてその値を読む簡単な装置でした。この時に測定される呼気流量は最大呼気流量(peak expiratory flow rate 略してPEFR)と呼ばれ、一般にはリットル/分で表されます。 |
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3. |
この値に影響するのは、最大の呼気を出そうとする努力、呼気筋の収縮、肺と胸壁の反跳力、中枢気道(末梢の気管支でなく比較的太い気管支)の抵抗です。 |
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●ピークフローとは |
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1. |
十分息を吸い込んで思いっきり早く出したときの「最大呼気流量」がピークフローです。ピークフローの値は、患者の気道の開放度(閉塞度)と相関し、測定した時点での病状を客観的に知ることができます。 |
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2. |
喘息発作が起こったときに気管支には、気道の収縮や粘膜の浮腫、分泌物の増加をきたし、この際ピークフローは普段に比べて低下してしまいます。つまり、ピークフローは、気管支の状態を反映しているとされているのです。 |
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3. |
ピークフローの変化は非常に敏感です。自覚症状の乏しい喘息発作でもピークフローに変化が現れることがあります。 |
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4. |
また、その日内変動は喘息のコントロールの指標とされ、変動が大きい場合は、コントロールが不良であると考えられています。 |
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●ピークフローモニタリングとは |
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体温計で熱を計るように、ピークフローメーターを用いて「ピークフローを計り、その値を継続的に折れ線グラフを記録することを言います。 |
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●ピークフローモニタリングの利点 |
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1. |
発作に先立つ自覚症状を感じるかなり前にピークフローは優位の低下を示しますので、早期治療で発作の発現を未然に防ぎ、喘息の重症化を防げます。 |
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2. |
喘息の現在の状態や傾向が客観的にわかりますので、不安が解消されます。 |
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3. |
いま服用している薬剤の効果がわかります。薬が効いていれば肺機能は必ず良くなります。よくならなければ、量が少ないのか、薬を変えた方がいいのか、医師の指針となります。安定した状態が続けば、薬の量を減らすための指針となります。 |
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4. |
医師との客観的なデータに基づくコミュニケーションが可能になり、信頼関係をさらに促進します。喘息の状態は、患者自身が一番よくわかっているといわれますが患者が診察を受けるのは、気道過敏症の日内変動が一番安定している日中です。最悪の夜間から早朝にかけての状態を客観的な表現で伝えるのは難しいことですが、ピークフローモニタリングはこれを可能にします。 |
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5. |
自己管理が容易になります。症状の安定しているときのお昼頃測定した一番大きな値を基準値(これはかかりつけの先生に設定して頂きます)として、ピークフロー値が80%以下になり不安定な状態が続いたら必ず受診します。朝の値が80%以上であれば、現在のコントロールプランがうまくいっているので、安心してそれを続けます。 |
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●操作及び使用方法 |
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1. |
目盛り(指示針)を最低値(一番下)にセットします。 |
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2. |
立った姿勢で出来るだけ息を吸い込み、口にマウスピースをしっかりくわえます。 |
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3. |
息を思いっきり、出来るだけ早く吐きます。 |
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4. |
指針が示した目盛りの位置が、ピークフローメーター値です。 |
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5. |
3回測定して、その中の最高値を記録します。 |
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6. |
その数値を、ご自分の最良値と比較してください。最良値から20%以上減少した場合、「注意信号」です。 |
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★ご注文の方は、写真をクリックして詳細をご覧下さい。
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